2025年06月21日

5月某日 浮島町・根岸

もう1ヶ月以上前のネタですが、半年ぶりに浮島町・根岸界隈へ出掛けて来ました。 (*´ω`)ノ オヒサー

いつものパターンであさイチは浮島町のJOTメンテナンスセンターへ。タキ車の入換を撮ろうとウキウキしながら待っていると・・・あれっ!? いつもの入換の時間になってもスイッチャーのエンジンは掛からず、タンク車のメンテナンス作業も続いていますね~(;'∀') アレレー!?
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この日の入換は無いのかしら? と、半ベソになっていると・・・ おっ!! スイッチャーのエンジンが掛かり、係員さんが集まって来て無事入換が始まりましたよ。 ε-(´∀`*) エガッター
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いつもの光景ですが、何度見ても良いですね~^^
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スイッチャー君もお元気そうでなりよりです。 ( ´ω`)
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この日の構内は緑タキ車のみでした。
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メンテナンスセンターでおなかいっぱい撮影した後は川崎車両所へ。ラッキー!! な事に、こちらでもスイッチャー君が入換で動いているところを撮影する事が出来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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しばらく眺めていると午前中の入換が終わったので
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川崎貨物駅の方に行ってみると、構内ではDD55 16が絶賛入換中でした。
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そんなこんなしているとDD55 18が浮島町から306レを牽いて戻って来たのでパチリ^^
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306レを撮影した後は、千鳥線の203レを撮りたかったのですが、この日はウヤだったので数年ぶりに本牧埠頭駅へ。ひさびさにガントリークレーンをバックに入換を行なうDDを撮りたいな~っと、思っていましたがこちらも見事にウヤでした。(;゚Д゚) ガビーン
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ウヤの2連発で心が折れかけましたが、気を取り直して根岸駅へ。お目当ての北陸重機君はいませんでしたが、新潟鉄工NDD5602の入換の姿はなんとか撮影する事が出来ました^^
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次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
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2025年06月14日

16番 タキ15600タイプ製作記 

最終回です。 (*´ω`)ノ オワリー

前回安中運輸のスイッチャーが完成したので手持ちの硫酸タキと並べて当時を偲んでいたのですが、『安中貨物』で有名な亜鉛原料輸送用の貨車はまだ持っていなかった事に気づいたので、模型工房パーミルさんから発売されている亜鉛焼鉱用のタキ15600タイプも作ることにしました。
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キットの中には3Dプリントパーツの車体や台車・その他パーツとペーパー製のはしごとインレタが入っています。カプラーと車輪は別途購入が必要です。
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キットの中身を確認していたらすぐに作りたくなってしまったので、さっそく車体の組み立てから開始します。まずはタンク端に鏡板をセットしようとすると・・・あれっ!? 奥まで入らず隙間が出来てしまいますね~ いきなり試練が待っていました (;^_^A アレー
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と、いう事でヤスリで削ってハメ込みました。幸いパーツが合わなかったのはここだけであとはサクサク組むことが出来ました^^
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鏡板をハメ込んだあとは上部ハッチを取り付けて
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次に台枠をタンク体に接着します。
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車体が組みあがったあとは鏡板を取り付けた後に若干残った隙間を溶きパテで埋めてから
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全体をブラックに塗装しました。
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仮で台車も付けてみました。なかなかいい感じですね^^ この後台車も黒で塗装して車輪の取り付けを行ないました。
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車体が出来上がったあとは付属のインレタを転写して行きます。ワタクシインレタも大の苦手なのでドキドキでした。( *´艸`)
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特に車番は1文字ずつ転写しなければならない箇所もあったので、めっちゃ緊張しました。
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そんなこんなでなんとかインレタの転写が終わったのですが
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なんか足りないですね~^^ お気づきの通り一番目立つ社紋板の貼り付けを見事に失敗しました。(+。+) アチャー
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仕方がないので自作デカールをでっち上げて
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シレっと貼ってごまかしました。 (゚∀゚) エヘヘ
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そのあとは手すり類の取り付けを行なって、最後にペーパー製のはしごをブラックで塗装して
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ガイドに沿って少し折り曲げて車体に取り付けて
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完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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いや~めっちゃかっこいいですね~^^
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先に出来上がった安中運輸のスイッチャーと並べて (*´Д`) ハアハア しています。
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今度は亜鉛精鉱用のトキ25000も作ってみたいと思う今日この頃です^^





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2025年06月07日

16番 35t移動機 安中タイプ製作記 その③

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ヤッホー

ボディーの塗装前の組み立てが終了したあとは車体の塗装を進めます。まずは車体の白帯を残すためにマスキングテープを貼って行きます。通常であればマスキングテープの切り出しは自分で行わなければなりませんが、このキットにはあらかじめカットされたマスキングテープが付属しているので、めっちゃ助かります。 ( *´艸`) ステキ
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写真では分かりづらいですが、マスキングが必要な箇所すべてがあらかじめカットされています。
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しかも車体の各パーツにはマスキングテープを貼るガイドまで刻印されているので最高です^^
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という事でさっそくボンネットと
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キャブにマスキングテープを貼って
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グリーンに塗装しました。吹き込みはありますがまあまあでしょうか。
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次はキャブのHゴムを塗装します。親切なことにこの部分のマスキングテープも付属しているので、写真の様にテープを貼り付けたのち
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窓回り以外の部分を自前のテープでマスキングしたのちに黒く塗装すると
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いい感じにHゴムの塗装が出来ました。ワタクシHゴムまわりの塗装が大の苦手なので、本当に助かりました^^
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キャブのHゴムの塗装が終わったあとはキャブまわりにパーツを取り付けて行きます。エコーモデルのワイパーとタイフォン
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キット付属のエッチングパーツの窓枠
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別売りの窓セルを
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一気に取り付けました。キャブの安中運輸の文字は自作デカールを作成しました。
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キャブをボンネットと合わせて下回りと合わせてみました。めっちゃいい感じです^^
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完成が見えてきてテンションが上がったので、一気に仕上げに掛かります。ボンネットの点検扉の手すりを切り出して
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点検扉に取り付けたあとは
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ヘッドライトのレンズパーツを
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クリアイエローで塗装したのち取り付けて
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さらにボンネットまわりの手すりや防風板などを塗装して
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それらの取り付けを行ない
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最後にブルーに塗装したナンバーを取り付けて
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完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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時間は掛かりましたが、作りやすいキットだったので、楽しみながら作ることが出来ました。
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いや~かっこいいっすね~
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これでいつでも安中ごっごが出来ます^^
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次回おまけです。 (*´ω`)ノシ





posted by ぷっぷく at 21:17| Comment(14) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月31日

16番 35t移動機 安中タイプ製作記 その②

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

車体の大まかな組み立てが終わったあとは台車などの作成に入ります。まずは台車枠のパーツを切り出してから
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パーツを貼り合わせて行きます。
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さらに床下タンクを取り付ける土台も作成しておきます。
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次にキット付属の3Dパーツ(台車枠の砂箱やブレーキシリンダー・床下タンクなど)を切り出して
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台車枠に取り付けます。写真はありませんが床下タンクも土台に取り付けました。
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3Dパーツたちを取り付けた後は全体をブラックに塗装します。
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次に別途購入しておいたキット指定の天賞堂コアレス パワートラックに
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塗装が終わった台車枠を取り付けて
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台車が完成しました。( ´∀`) デキター
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台車が出来上がったあとは、再び下回りの作成に戻ります。端梁とランボード側面パーツをイエローに塗装してから、キット付属のゼブラカラーのデカールを
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イエローに塗装した端梁パーツに撮りけます。面倒なゼブラ柄塗装もデカールだと簡単でいいですね~^^
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パーツが出来上がったあとは先に作ったあった下回りを
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ブラックに塗装してステップ周りに色差しをしたのち、作成した端梁とランボード側面パーツを貼り付けます。
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次にキット付属のエッチングパーツから解放テコを切り出して、別途購入たエコーモデルのエアホース共々ブラックに
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さらにキット付属のテールランプをディープクリアレッドに塗装して
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最後にIMONカプラーを組み立てたてて、それぞれのパーツを取り付けて
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下回りが完成しました。( *´艸`) ステキ
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下回りが完成した後は上回りのディティールアップを進めます。3Dパーツのヘッドライトをサポート材から切り離して
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今度はエッチングパーツのヘッドライトの土台パーツを
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写真の様に組み立てて
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ボンネット上部に接着します。ヘッドライトの取り付けと並行してその他の3Dパーツとエッチング素材のフックも分ボンネット上部とキャブの屋根上に取り付けました。
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キットにはあらかじめ取付け穴が開いているのがいいですね~^^
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最後にサーフェーサーを吹いてボディー塗装前の組み立てが終了しました。
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まだまだ続きます^^





posted by ぷっぷく at 14:53| Comment(18) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月24日

16番 35t移動機 安中タイプ製作記 その①

3月末に運行が終了した安中貨物。かつて安中駅のヌシだった三菱製35t機のキット(IORI工房ペーパーキット)を昨年購入していたので、当時をしのびつつ作成する事にしました。( ´∀`)
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こちらが三菱製35t機の写真です。「でんでんむし」の様なライトが特徴的なスイッチャーでした。( *´艸`) ステキ
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IORI工房さんのキットは昨年作成した新潟鉄工50t機影森タイプ以来になります。IORO工房さんは私にとってドストライクの専用線スイッチャーのキットを販売してくれるメーカーなのでありがたい存在です^^
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組み立て開始前にキットの中身を確認してみます。今回もパーツが盛りだくさんですね~ (;'∀') ヒエー 

ペーパー素材の車体を中心に
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そのほかエッチングや3Dプリント素材のパーツで構成されています^^
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こちらは説明書です。
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キットの中身を確認した後はさっそく組み立てを開始します。いつもの如く、下回りのベース部のパーツの組み立てから開始します。パーツを切り出して重ねて接着してから
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端梁パーツを作成して
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さらにステップ周りのパーツを切り出して
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それらを組み立てていきます。
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なかなかいい感じです。(゚∀゚)
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下回りのベースが出来上がったあとはボンネットの作成に入ります。ボンネットのベース部分を切り出したのち
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組み立てて
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次にボンネット表面のパーツを切り出して、パーツをボンネットの形に折り曲げて貼り付けます。毎度の事ですがこの表面パーツの折り曲げがめっちゃ難しく、うまくいったためしがありません。(´・ω・`) コンカイモシッパイシマシタ
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ボンネットを組み立てたあとはキャブの本体パーツの切り出し・組み立てを行ない
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先に作ったボンネットのと合わせてみます。まあまあでしょうか。
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最後にボンネットの点検扉などのパーツ取り付けを行ない
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車体の大まかな組み立てが終わりました。
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次回に続きます。 (*´ω`)ノシ





posted by ぷっぷく at 19:10| Comment(19) | 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする