2024年06月29日

JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画  「庫マニア」2024春 その②

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

シキ車の走行シーンをたっぷり堪能したあとは、もうひとつのお楽しみのスイッチャーの運転台体験の時間になりました。 参加者全員がひとりずつ乗車するのですが、自分の順番は後の方で時間があったので、まずスイッチャー君の姿を撮影したのち
1.jpg

2.jpg

3.jpg

普段は絶対に撮る事の出来ない専用線の風景を撮らせてもらいました。
4.jpg

5.jpg

いや~たまらないですね~ (*´Д`) ハアハア
6.jpg


その後は今回も展示されていた先代スイッチャーのFDT111のところへ。
7.jpg

たまたま誰もいなかったのでじっくりと撮影させてもらいました^^
8.jpg

また、ちょうどクラの前にいたので
9.jpg

クラの中も覗かせてもらいました。 これぞまさしく庫マニアだったりします。 (゚∀゚)アヒャ
10.jpg


そのあともまだ時間があったので、専用線の奥にいるシキ280と
11-1.jpg

12.jpg

シキ600も改めてじっくりと撮影させてもらいました。
13.jpg

14.jpg

今回は時間に余裕があったので、満腹になるまで撮影する事が出来て大満足でした。
15.jpg

16.jpg

17.jpg


そんなこんなしていると自分の順番が近くなったので、スイッチャーのところに戻りました。
18.jpg

スイッチャーはボンネットの点検扉が開けられて、エンジンが動いている様子も見る事が出来ました。 サービス満点ですね^^
19.jpg


そんなこんなしていると、いよいよ自分の順番がやって来たので、スイッチャーのキャブに入れさせて頂きました。 中では富士電機の係員さんにスイッチャーの計器類などの説明をして頂けました。
20.jpg

こちらはスイッチャー内から見た専用線の様子です。 スイッチャー好きとしては、ほんと夢のようなひと時でした。 ( ´ω`) サイコー
21.jpg

いや~いい眺めですね~^^
22.jpg


スイッチャーの乗車体験が終わった後は昼食会場の富士電機さんの社員食堂まで徒歩で移送しました。 工場内なので写真はありませんが、シキ280のB1梁(専用線にいたのはB2梁)や完成した変圧器を眺めつつ自分の足で移動するのも貴重な体験でした。( ´∀`)

こちらが頂いた里山弁当です。 この御弁当を頂くのは今回で3回目になりますが、今回もめっちゃ (゚д゚) ウマウマーでした^^
25.jpg


いや~今回も最高の体験をさせて頂きました。 <(_ _)> アリガトウゴザイマシタ
23.jpg

次回は京葉臨海鉄道千葉貨物駅の様子をお伝えします。 (*´ω`)ノシ





【おまけ】
久々にシキ280『B2』にお会いしてテンションが上がったので、以前購入していたシキ280『B1』キットを作りました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
26.jpg

以前作ったスイッチャー君をつなげて、夜な夜な遊んでいます。 ( *´艸`) ステキ
27.jpg

28.jpg
posted by ぷっぷく at 20:42| 専用線日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月22日

JR東日本・京葉臨海鉄道・富士電機合同企画  「庫マニア」2024春 その①

昨年は台風で中止になってしまった「庫マニア」春ですが、今年は無事開催されたので参加して来ました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ

今回も千葉貨物駅からスタートのコースと富士電機専用線からスタートのコースがあったのですが、専用線の方が個人的なお楽しみが多かったので、富士電機専用線からのコースを申し込みました。

ツアー当日の朝、まずはいつもの様に五井駅の改札口前で受付を済ませます。 その後は小湊鐵道の観光バスに乗って、最初の目的地の富士電機千葉工場に向かいました。
1.jpg

2.jpg


富士電機千葉工場に到着するとバスを降りて専用線まで歩いて向かい、最初に富士電機の社員さん・JR東日本の担当者から概略の説明を受けました。
3.jpg

4.jpg

専用線の奥にはスイッチャー君とシキ車たちがスタンバっていました^^
5.jpg


最初の説明が終わるとスイッチャーがシキ600を牽いてこちらに向かって来ました。 前回は見る事が出来なかったスイッチャーがシキ車を牽くシーンを見る事が出来て大興奮です。 (*´Д`) ハアハア
6.jpg

しかもシキ600のは荷受梁の無い台車とまくら枠だけの姿でやって来ました。 この日荷受梁は工場内で変圧器容器の試験に供されていた為、この珍しい姿を見る事が出来ました。
7.jpg

既に車籍の無いシキ車たちですが、ただ保存されているのでは無くまだ実際に使用されている事を知り嬉しくなりました。 ( ´ω`)
8.jpg

しばらくの間撮影タイムをもらえたので、近くでも撮影させてもらいました。 前後の台車とまくら枠は連結棒で繋がれていました。 係員さん曰く15年ぶりくらいの姿らしく、多分2度と見る事が出来ない珍しい姿をこの目で見る事が出来て大満足でした^^
9.jpg

また再塗装をされたみたいで、台車・まくら枠共にピカピカでした。
10.jpg

表記類もきちんと入れられているのが嬉しいです。
11.jpg

いや~たまらないですね~^^
12.jpg


撮影タイムが終了するとスイッチャーはシキ600を専用の奥に押し込んで行きました。
13.jpg

14.jpg


押込みが終わるとスイッチャーは今度はシキ280の方に向かい
15.jpg

16.jpg

シキ280を牽いてこちらにやって来ました。
17.jpg

到着した後は先程と同じ様にしばし撮影タイムになりました。 シキ280はトラス式の荷受梁が激シブでかっこいいですね。 ( *´艸`) ステキ
18.jpg

19.jpg

20.jpg


しばしの撮影タイムが終わるとスイッチャーはシキ280を専用線の奥に押し込んで行きました。 一旦シキ600が留置されている方に押し込んだのち
21.jpg

もう一度こちらの方に戻って来て
22.jpg

23.jpg

改めて専用線の奥にシキ280を押込んで、スイッチャーがこちらに戻って来ました。
24.jpg

いや~こんなに何度も往復してもらえるとは思っていませんでした^^ おなかいっぱい撮影する事が出来て大満足でした。 ゲップ(*´3`)-з
25.jpg



スイッチャーがこちらに戻ってきた後はさらなるお楽しみが待っていました。 (゚∀゚) ワーイ
26.jpg

次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
posted by ぷっぷく at 17:31| 専用線日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月15日

16番 四日市港 太平洋セメントOD451タイプ製作記 その④

ダラダラと続けて来ましたが最終回です。 (*´ω`)ノ

塗装したボディーと下回りを合わせたのちは、ボディーに先に真鍮線で作っておいた手すりを植えて行きます。
1.jpg

手すりが入ると引き締まりますね~。 ( *´艸`)
2.jpg

合わせてその他のパーツ類も取り付けて行きます。 ヘッドライトはエコーモデルのお椀型ヘッドライトを取り付けて
3.jpg

4.jpg

テールランプはキット付属のパーツを塗装して (°ω°) スゲーチッチャイ
5.jpg

取り付けました。 合わせて端梁のカプラー横にはエコーモデルのエアホースも取り付けました。
6.jpg


さらにパーツ取付を進めます。 今回は16番のキットなので、Nゲージなら省略するボンネット点検扉のフックをトレジャータウンのNゲージ用パーツを使用して
7.jpg

取り付けました。
8.jpg

さらにキット付属のステップと
9.jpg

キャブに手すりを植えて
10.jpg


最後にナンバー類の取り付けを行ないました。 ナンバープレートは甲府モデルさんのオーダー製ナンバープレートを使用しました。
11.jpg

好きな番号で自分だけのナンバープレートを作って頂けるので重宝しています。
12.jpg

こちらのオーダー製ナンバープレートはベースカラーが黒・茶・赤・青・緑から文字の色が金・銀から選べますが、さすがに黄色のベースカラーは無いので全体を黄色に塗装したのち、ナンバーと枠を銀で色差ししました。
13.jpg

出来上がったナンバーはボンネット正面と
14.jpg

キャブ側面に取り付けました。 我ながらめっちゃいい感じに出来上がりました。 ( ´ω`)  また、キャブには音羽工房製のDLEL製造銘板Bにある日本車両のプレート取り付けて
15.jpg


完成しました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ
16.jpg

17.jpg

初めて16番キットを組み立てたので、色々やらかしていますがなんとか形にはなりました^^
18.jpg

以前作った@Gamisen2さんのNゲージと並べて(*´Д`) ハアハアしています。
19.jpg

21.jpg

22.jpg
posted by ぷっぷく at 14:02| 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする