
その勢いで甲府モデルさんのシキ180キットを作ることにしました^^

実車はすでに廃車・解体されてしまいましたが、A梁の大物車では最後まで残った車両で、個人的に大好きな車両でした。

ただこのキットは先に組み立てた方々の製作記を見ていると、甲府モデルさんのキットの中でも、かなり難易度が高いキットだと言われていたので、正直組み立てるのを躊躇していました。 (´∀`*)エヘ

まずはメインの梁(A梁)の組み立てから開始しました。 メインのフレーム(荷受梁)を台紙から切り出して

さらに荷受梁をつなぐ横梁を切り出して

組み立てていきます。


この組み立て地味~に難しいです。特にこのカーブ部分の難易度が高かったです。 (;^_^A ヒエー

悪戦苦闘してなんとか形になりました。


メインフレームの組み立てが終わったので、次は枕梁とまくら枠をつなぐ部分のパーツを作成して取り付けて


荷受梁の上面パーツと

下面パーツをフレームのカーブに合わせて折り曲げつつ、慎重に貼り付けて

荷受梁が完成しました!! 我ながらいい感じに出来ました^^

以前作ったシキ550と並べてみました。荷受梁だけでもシキ550の全長より長いのですね。( ´∀`)

荷受梁のあとは台車の作成に取り掛かりました。まずは台車の土台のパーツを切り出したのち、ディティールが表現されたパーツを上に貼り付けます。

たくさんあるので結構大変です^^

お次は台車の板バネが表現されたパーツを切り出して

先ほど作ったパーツの上に貼り付けます。

段々台車っぽくなってきました。ペーパーだけでこのディティールが出せるとはすごいですね。Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ

結構な時間をかけて、やっとここまで来ました。(。´-д-) ツカレター

次は台車のフレーム部分を作り

カプラー取り付け部のパーツを貼り付けて


組み立てます。

最後に車輪を入れてやっと台車が出来上がりました。

長くなるので次回に続きます。 (*´ω`)ノシ