2024年09月28日

16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その③

前回の続きです。 (*´ω`)ノ ドーモ

台車が出来上がったあとは、再び車体の作成に戻ります。まず、ラジエーターファンの3Dパーツを切り出して
1.jpg

土台部分のパーツを車体に取り付けます。その後はボンネットサイドの点検扉にドアハンドルを取り付けて ( ゚Д゚) チョーコマカイッス
2.jpg

車体が完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ
3.jpg


車体が完成したので、いよいよ塗装に入ります。まずは上回りにグレーのサーフェーサーを下回りに黒のサーフェーサーを吹いて行きます。
4.jpg

5.jpg

次に下回りのパーツを塗装して
6.jpg

7.jpg

8.jpg

下回りに取り付けて行きます。パーツの取り付けに合わせてステップの部分を白く塗装しておきます。
9.jpg


下回りの塗装が終わったあとは上回りの塗装に入ります。まずはキャブ全体に白サーフェーサーを吹いてから、キット付属の窓用マスキングテープを貼っていきます。このマスキングテープは窓に貼ってから塗装をする事で簡単にHゴム部分の塗り分けが出来る優れものです^^
10.jpg

11.jpg

マスキングテープを貼ったあとは、全体を灰色9号に塗装したのち
12.jpg

屋根部分をマスキングして
13.jpg

最後に青20号で塗装しました。屋根と窓に貼っていたマスキングテープを剥がすと
14.jpg

キャブの塗装が出来上がりました。( *´艸`)
15.jpg

お次はボンネットを青20号で塗装して
16.jpg

ラジエーターファンのファンと
17.jpg

その上に青20号で塗装したカバーを取り付けました。
18.jpg

写真だとちょっと分かりづらいのですが、カバーの下にファンが見えて結構いい感じです。 ( ´ω`)
19.jpg


ラジエーターファンが終わったあとはキャブを仕上げて行きます。エッチングパーツの窓枠パーツをシルバーで塗装してから取り付けて
20.jpg

21.jpg

透明プラバンで作成した窓セルをすべての窓に取り付けます。
22.jpg

キャブがだいたい出来上がりました。この写真にはありませんが正面窓にはワイパーも取り付けました。
23.jpg

さらに下回りの端梁にはトレジャータウン製のテールランプを取り付けて、
25.jpg


残りは手すりなどの取り付けを残すのみとなりました。ここまでだいぶ時間がかかりましたが、やっと完成が見えて来ました^^
26.jpg

27.jpg

次回、最終回です。 (*´ω`)ノシ
posted by ぷっぷく at 19:19| 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月21日

16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その②

前回の続きです。 (*´ω`)ノ

ボンネットの組み立てののちはキャブの本体の組み立てに取り掛かります。ボンネット同様にパーツを切り出したのち、貼り付け・組み立てを行ないます。
1.jpg

2.jpg

次に屋根パーツをキャブ本体の形に折り曲げて取り付けます。ボンネットと合わせてみましたが、なかなかいい感じです。( ´∀`)
3.jpg

さらにラジエータグリルとボンネット上のパーツを取り付けたあとは
4.jpg

5.jpg


台車の組み立てに入ります。
6.jpg

パーツを切り出して
7.jpg

貼り付けて
8.jpg

さらに3Dパーツを切り出して
9.jpg

10.jpg

出来上がったパーツに貼り付けます。
12.jpg

最後にパーツの裏側にナットを接着して、台車パーツが完成しました。
13.jpg

完成したパーツは黒く塗装して
14.jpg

天賞堂のパワトラに
15.jpg

作成したパーツを取り付けます。
16.jpg

やっと台車が出来上がりました。 (o´Д`)=з ツカレター
17.jpg

出来上がった台車を下回りに取り付けてみました。だんだん完成形が見えて来ましたよ~^^
20.jpg


次回に続きます。 (*´ω`)ノシ
posted by ぷっぷく at 17:06| 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月14日

16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その①

ワタクシの大好きな影森の三輪鉱業所にいる新潟鐵工製D502。かなりの御老体ですが今も元気に活躍中です。( ´∀`)
0.jpg

先日IORI工房さんからこのスイッチャーをモデルにした『50t移動機影森タイプ』の16番ペーパーキットが発売されたので発売日に速攻で購入しました。(゚∀゚)
1.jpg

このような超マニアックなスイッチャーが16番キットで手に入るとは良い時代になったものですね~^^
2.jpg

こちらがキットの中身です。ペーパ製の車体パーツのほか、エッチングパーツや3Dプリント製のパーツなど盛りだくさんです。( ゚Д゚) スゲー!!
3.jpg


さっそく組み立てを開始します。まずは下回りのベース部のパーツの組み立てから開始します。パーツを切り出して
4.jpg

重ねて接着して、端梁パーツを取り付けます。
5.jpg

6.jpg

その後はカプラー周辺部のパーツや
7.jpg

ステップ・サイド部分のパーツの切り出し・組立てを行って
8.jpg

下回りのベース部に取り付けて行きます。
9.jpg

下回りが出来上がりました。いや~いい感じです^^
10.jpg


その後はボンネット周りの作成に入ります。まずはボンネットのベース部のパーツを切り出して箱型に組み立てて行きます。
12.jpg

その後はボンネット表面のパーツを切り出して、パーツをボンネットの形に折り曲げて
13.jpg

ベース部の上に貼り付けます。このボンネット部分のパーツ折り曲げが今回の作業の中で一番難しく、私の技量ではうまく折り曲げることが出来ませんでした。(;^_^A
14.jpg

先に作った下回りと合わせてみました。やらかした割にはまあまあでしょうか。
15.jpg

その後はボンネット前面のお顔を作って行きます。ライト周りは3Dプリント製のパーツになっているので、サポート材を外して
16.jpg

ペーパーのパーツと合わせてお顔を作ります。
17.jpg

出来上がったお顔をボンネット前面に取り付けたあとは
18.jpg

ボンネットの点検扉のパーツを取り付けました。
19.jpg

点検扉を取り付けると精密感がグッと増しました。( *´艸`) ステキ
20.jpg

21.jpg

それっぽい形になってきました^^
22.jpg


長くなるので、しばらく続きます。 (*´ω`)ノシ
posted by ぷっぷく at 19:33| 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする