前日秩父鉄道をおなかいっぱい撮影した翌日も休みをもらっていたので京葉臨海鉄道でも撮影しようかな~っと思っていたのですが、何気なくX(旧ツイッター)をチェックしていると・・・なんと!! 東光高岳の専用線ヤードにD35-101とシキ801 B1が留置されている写真がアップされているではありませんか!! これはシキ車の運行を撮影できるかもしれないといそいそと現地に向かってみると・・・
情報通りD35-101とシキ801 B1がいました^^ 周りには同業者も沢山いたので、運行があるのは間違いないみたいですね。(*´艸`*) ヤッター

ひとり興奮しながら留置中のシキ801 B1や

スイッチャー(川重製D35-101 元セメントターミナル五日市)をひととおり撮影した後は

定番撮影地へ。ドキドキしながら待っていると・・・
キタキタキタ――――(゚∀゚)――――!! 巨大なシキ車を牽くD35-101がやって来ました。

18年ぶりにここを走る列車を撮影出来て感無量です^^

D35-101が動いている姿も初めて撮影出来たので最高でした。


無事列車を撮影した後はスイッチャーの戻りシーンを撮影しようと工場手前で待っていたのですが、待てど暮らせど一向にスイッチャーが戻ってくる気配がありません。 (・・? ハテ
これはおかしいな~っと、旧古河スカイ(現UACJ 小山製作所)前の機回し線に行ってみると、ちょうどJRとのシキ車の授受が終わってスイッチャーが工場に帰るところでした。(;^_^A アリャアリャ

同業者がみんな小山駅に向かうシキ車を追って誰もいない中でスイッチャーが戻ってゆく姿をひとり撮影した後は



ダメ元で小山駅近くのポイントに向かってみると、ちょうどDD200-22とシキ801 B1がやってくるところでした。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ

あのまま工場前でスイッチャーを待っていたら撮れなかったシーンなのでめちゃくちゃラッキー!! でした。

この機関車のデッキに操車さんが鈴なりになっている姿がたまらないですね~

いや~来てよかったです^^

最後は再び東光高岳のヤードに戻ってD35-101の姿を撮影して終わりにしました。



また、いつかここで撮影したいものです。 ( ´ω`)
