専用線が分岐する田浦駅構内の様子です。写真の左側のトンネルに入って行く線路が専用線で長浦港方面に向かって伸びています。
駅から港へ向かう途中の踏み切りには一部のマニアの方に有名な2連続平面交差ポイントがあります。
専用線は港方向へさらに伸びて行きます。踏切から先のしばらくの区間は道路を挟んだ複線となっていました。
その後は単線となり、
送油施設内へ続いていました。
専用線は送油施設方面の他に、倉庫街方面にも続いておりました。倉庫街方面へは配線の関係で一旦スイッチバックして入って行く形となっておりました。
引き上げ線はかつては写真のトンネル内まで軌道が伸びていました。
スイッチバックの後は先に紹介した平面交差ポイントを通って倉庫街方面へ向かい、
最終的には海上自衛隊施設前まで伸びていました。
現在は撤去されてしまった模様ですが、訪問時(2005~2006年)には専用線で使用されていた相模運輸倉庫のスイッチャーの姿が見られました。
No.1と表記されていた協三15t機。
No.2と表記された日車15t機。
他のホームページ等をみるとスイッチャー達だけでなく、残っていた線路も道路工事に合わせて剥がされつつあるみたいです。濃厚な臨港線の香りが漂う雰囲気のある廃線跡だっただけに残念です。


