見事にガラ~ンとしていました。 (^-^;) ソリャソーダ
川崎車両所の方も見事にお休みの模様で、
全てシャッターが閉まっていました。
それでは今回は久々に浮島線の石油列車でも撮影しよう!と決めたのですが、列車の時間まではまだ時間があったので、途中でぬこ様や
桜の花びらや
浮島線の線路をのんびりと撮影しながら、予定していた撮影地を目指して歩いていると、
なにやら後ろの方で踏切の音が聞こえるような気がします。振り向いてみると・・・
にょーっ!! 313レがもう来ちゃいました。この日は当初ここに来る予定が無かったので、あらかじめダイヤ改正後の時刻を控えて来なかったのですが、あとで確認してみたところ、見事にダイヤが変わっておりました。 (゚∀゚)アヒャ
あわてて撮影しましたが、ほとんどカマだけの写真になってしまいました。
(しかもド逆光)

列車は呆然とする私の前を無常にも去って行きました。 (´・ω・`) ショボーン
本当は返しの314レはJXTGエネルギー川崎製油所専用線の入口の近くか、末広町駅あたりで撮影しようと思っていたのですが、予定より早い時間にとっとと列車が行ってしまったので、急遽手前の多摩運河付近で撮影する事にしたのですが、撮影アングルが決まらずあたふたしているうちに314レがやって来てしまいました。
後ろの首都高がちょっと目障りですが、それでも久々に浮島線のタンカー列車が撮影出来て良かったです^^


浮島線で撮影の後、川崎貨物駅に戻るとちょうどDD55 18が構内入換え中でした。
突放入換もやっていました。写真では分かりづらいですが、DD55 18が押す石油タキ列車のうちの先頭の3両が
列車がブレーキをかけるのに合わせて、突放されて行きます。ここは日常的に突放入換が行なわれているので、見ていて飽きません。
最後は駅の北外れにある保線基地(JR東日本神奈川工事区 塩浜基地)を覗いて終わりにしました。
この日もKRC810N(右側)がいつもの定位置で寝ていました。
いや~何度見てもかっこいいっすね~
KRC810Nの奥にもう一台のKRC810Nがいました。よく見ると奥の方には“810N-2”とペイントされていますね。
KRC810Nのお隣には正統派保線モーターカーのTMC-400Aの姿もありました。
最近は黄色を纏う保線モーターカーも少なくなってきました。
今回個人的に気になったのがコレ。油圧ジャッキ付きの台車でしょうか。
保線区をぐるりと回って正面の方にも行ってみます。
奥にはGS-80の姿もありました。
KRC810Nの前面からの並びも撮影出来ました。
メカメカしさ満点でかっこいいです。 ( ´∀`)
さっきの台車がここからも見えました。車輪の横にコードリールの様なものが見えますね。
いつ見ても素敵なお顔のこの方もいました^^
なんだか保線区の方がメインみたいになってしまいましたw
今度は平日にこよっと。 (゚∀゚)
【おまけ】
神奈川臨海鉄道塩浜機関区の前にある年季の入った看板です。
確かに工業地帯のど真ん中の為か、沿線のゴミが目立つのが残念です。