が、1日で移動するにはちょっと遠かったので、途中で宿泊して衣浦臨海鉄道の
碧南市駅近くの碧インターで撮影する事にしました。ここにはちょうど1年前にも
撮影に来ましたが、到着時間を勘違いをしてしまい見事に撮影を失敗してしまった
ので、そのリベンジで来ました。 ( ´∀`)
この日は早めに現地に到着し、万全の態勢で列車を待っていると・・・
キタ――(゚∀゚)――!! 衣浦臨海のKE65重連が牽く炭カル列車がやって来ました!

1年越しのリベンジで、凸凸の牽く炭カル列車をここで撮影する事が出来ました^^

引いてもう一枚。いや~来て良かったです。この日の御担当はKE65 3とKE65 1
でした。KE65 3は1年前も撮影しましたが、まだ車体はピカピカでした。

碧インターで無事撮影をした後は、碧南市駅で到着列車の入換と荷役の様子を
撮影しました。列車が駅に到着すると、


牽いて来たKE65重連の前方のKE65 3が切り離されて機回しを行い、牽いて
来た列車の東浦駅側に連結して、


運んで来た炭酸カルシウムの積み下ろしを行い、その後フライアッシュの積込を
行ないます。

この日の碧南市駅のヤードには牽いて来た列車とは別にホキ車の編成が留置
されていました。長らく稲沢駅に留置されていたホキ1100が運用に入る様になっ
たみたいで、運用に入っていないホキ1000とホキ1100が一時的に留置されて
いたみたいです。せっかくなので、両者の比較をしてみました。
こちらがこれまで活躍してきたホキ1000形で

こっちが新しく運用が始まったホキ1100形です。台車が変わった他は車体自体
は、ほとんど同一仕様みたいですね。

遠目には殆ど違いが分かりません。 (゚∀゚)アヒャ

本当はこのあと半田埠頭駅なども訪問したかったのですが、引っ越しの途中
だったので、衣浦臨海鉄道の撮影はこれで終わりにして、

稲沢駅にもほんの15分程度の時間でしたが、寄って見ました。

いつもの場所にはカサカサになった元お召機のEF64 77がいた他、


全検後原色に戻ったEF64 1022の姿がありました。

夢中になって構内に留置されているその他のカマも撮影していると・・・
なにやら桃太郎が赤い物体を牽いて来るではありませんか!!

なんと!! DD200-901がはるばる石巻から所属区である愛知機関区へ検査で
回送されて来たところに偶然遭遇したみたいです。 Σ(・ω・ノ)ノ! ビックリ

いや~レアな光景を見る事が出来ました。寄って見て良かったです^^

