と思い、扇町へ出掛けて来ました。この日はせっかくなので、リニア残土輸送の
8150レから撮影する事にしました。駅に到着すると・・・おっ!!

ここの名物のぬこ様がいました^^

ぬこ様としばし戯れたあとは、駅横の踏切りから三井埠頭専用線の方を覗いて
みると、石炭ホキ車の編成とと残土コンテナをのせたコキ車が並んでいるのが
見えました。

そんなこんなしていると、8150レの到着の時間になり、EF65 2088が牽く
リニア残土列車がやって来ました。クリーム地にオレンジのラインの入った
専用コンテナで統一された編成がいいですね~

列車は駅に到着すると、すぐにカマは切り離され

三井埠頭専用線の方に向かい

専用線内に留置されていたこのあと8151レとなる返空コキ車を連結して、
駅に引き出して来ます。

駅のヤードにリニア残土輸送の編成が並びました。

その後カマは機回しを行い、8150レの後方に連結したのち、推進で専用線
への押し込みを行います。

いや~たまんないっす。 (*´д`*) ハァハァ


EF65 2088はまだピカピカでした。 ( ´∀`)

返空列車の押し込みが終了すると

EF65 2088は再び機回しを行い、8151レとなる返空コキ車編成の先頭に
連結します。


その後操車さんが編成の最後尾に赤色反射板の取り付けを行って

準備完了です。 (。・ω・)ゞ カンリョウシマスタ!

こちらがリニア残土輸送用のUM12A-105000です。

その後は8151レの出発シーンを撮影すべく、お隣の昭和駅に向かいました。

ここは以前は味のある木造のシブい駅舎でしたが、近年簡素な駅舎に建て替え
られてしまいました。

ホームでしばし待っていると、8151レがやって来ました。

専用コンテナ載せたコキ車が連なる姿が専用貨物っぽくていいですね。

8151レを撮影したあと扇町駅に戻ると・・・

ぬこ様たちが増殖していました。 (゚∀゚)アヒャ


この方々は人間が近くをウロウロしても全く気にしません^^

このあとは本命の石炭列車を撮影するつもりでしたが、見事にウヤでした。 orz
【おまけ】
扇町の旅客ホームですが、昨年の台風でホームの屋根が吹き飛ばされた
そうで、骨組みだけのすごい状態になっています。

今後、修繕の予定はあるそうですが・・・