扇町の石炭列車がウヤだったので、久々にかなりんの本牧線に行ってみる事
にしました。ここに来るのも10年以上ぶりだったりします。現地に着いて列車が
来るのを待っていると・・・ おっ!!

無事横浜本牧駅からの151レがやって来ました。ウヤじゃなくて良かったです^^

引いてもう一枚。

この日の御担当はお気に入りの “デメキン” DD55 17でした。最近川崎貨物で
見掛けないと思っていたのですが、こっちに常駐していたのですね。

列車は本牧ふ頭駅に到着すると

機回しを行い、単152レで戻るまでしばし待機します。

本牧ふ頭駅は本牧ふ頭のC突堤入口にあるので、これぞ臨海鉄道!という
写真が撮れるお気に入りのポイントのひとつです。 ( ´∀`)

そんなこんなしていると時間になり、単152レが横浜本牧駅に向かって出発
して行きました。

“デメキン” かっこいいっす^^

ちなみにこの場所は埠頭入口なので、海コントレーラーも撮り放題ですよ。


スカニアのトレーラーヘッドかっこ良すぎです。

20f 海コンの2個積みは初めて見ました。 (ノ゚ω゚)ノ スゲー!

単152レを撮影した後は横浜本牧駅に戻り、54レを撮りたいな~と思ったの
ですが、どうもウヤの模様だったので構内をひと通り撮影して





その後は根岸駅まで足をのばして、JXTGエネルギー根岸製油所専用線を
ちょこっと撮影して終わりにしました。



お気に入りのD504が撮影出来ました^^

【おまけ】
かつて横浜本牧駅から国際埠頭の間に構外側線が伸びており、渋川の関東
電化工業渋川工場向けの工業塩の輸送がありました。2005年の輸送廃止
以降は側線は休止となり、駅周辺の一部の線路が剥されてしまっていたのが、
近年になって線路の再敷設が行なわれたとの情報を見たので、駅周辺のみ
ですがちょこっと確認して来ました。写真は構外側線の0キロポストです。

横浜本牧駅からの分岐点です。この周辺は線路が剥されていたそうですが、
線路が再敷設され、鉄道門も新しいものが設置されていました。

線路はサビサビですが、バラストは新しいです。


踏切も健在です。

線路の再敷設からはまた放置状態なので、復活する可能性があるのか不明
ですが、南本牧ふ頭のコンテナターミナルへの輸送で奇跡の復活がある事を
願いたい今日この頃です。
