めでたく1000両目に達したそうです^^
しかもタキ1000形1000号は1000両目を記念した特別塗装で
出場した事で、貨車業界はこの話題で持ちきりとなりました。
出場後はしばらく動静が不明でしたが、12月末に川崎のJOT
メンテナンスセンターにタキ1000-1000記念塗装がいるとの
情報がツイッターに上がっていたので、年明けになってしまい
ましたが、JOTメンテンスセンターに行ってみると・・・
あれっ!? (゚∀゚)

にょ~!! そこには記念塗装車の姿は無く、なぜかブルーシートで
車体をくるまれたタキ1000らしき車両の姿がありました。 (゚Д゚;) ガビーン!!

たぶんこのお方がタキ1000-1000だと思うのですが、なぜシートで
隠す必要があるのか分かりません。 ヲタ対策でしょうか。 (;^_^A

車番も見事に隠されていました。 (´;ω;`)

この日は後ろ髪をひかれる思いで帰宅しました。 orz

その後はしばらくの間、動静は聞かれなくなっていたのですが、
2月上旬になると、メンテンスセンターのブルーシートにくるまれた
タキ車はやはりタキ1000-1000だったとの情報が流れてきたので、
さっそく休みの日に行ってみると・・・
イタ――(゚∀゚)――!! タキ1000-1000記念塗装車がいました!!
やっとお会い出来ました^^

このあとはひとり大興奮で撮影させてもらいました。 ヽ(´∀`)ノ イェーイ


タキ1000-1000はJOT(日本石油輸送)所属車ですが、記念塗装には
タキ1000形の運行に関わっている、JOT・JR貨物・OT(日本オイル
ターミナル)のロゴが併記され、3社のカラーをタンク体に纏っています。

まだ新しい形式だと思っていたタキ1000も1000両を超えたのですね。

1993年から製造されているそうです。もう30年近くになるのですね。

タキ1000-1000のお隣には

OTのタキ243648がメンテンナンス中でした。

記念塗装車のきれいな姿を撮影出来て良かったです。 ( ´ω`)
今度は運用中の姿を撮影したいものです。

【おまけ】
JOTメンテナンスセンターのスイッチャー君の車体がきれいに
塗りなおされていました。

タキ1000-1000の記念塗装出場に合わせたのでしょうか^^

10月に訪問した頃はだいぶ塗装がくたびれていました。


しかもキャブには以前無かった各種表記が記されていました。
