アント君と日本触媒のUT17Cもどきが完成して千鳥町ごっこは出来る様になったので、今度は浮島町ごっこを行なうべく、浮島町の奥地(ENEOS川崎製油所専用線)で人知れず働いている神奈川臨海DD501タイプを作成する事にしました。
実は実車にはお会いした事が無いのですが、写真の根岸にいるD504や三輪鉱業所のD502と同型の新潟鉄工所製のスイッチャーです。

車体はいつもお世話になっているGamisen2さんのところで新潟50t機関車タイプが発売されていたので購入しました。(https://twitter.com/Gamisen2)

このキットは下回りはマイクロエースのDD16を使用します。 まずは車体を外して

手すり等を撤去して

連結部を加工したのち

今度は車体を白のサーフェイサーで塗装しました。 黄色く塗った下回りと合わせてみると、中々良い感じです^^

その後は車体の塗装に移ります。DD501は現在は青一色っぽいですが、個人的に好みの白いストライプがあった時代の仕様にすべく、マスキングをして

手すり類を植えて

青20号で塗装しました。

お次は下回り用の手すりを作成して

ピンバイズで穴を開けて

手すりを植えて

最後にナンバー類をシールで作成して、クリアを吹いて

完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ

これで浮島町ごっこが出来ます^^


さっそくDD55 18に牽かれて浮島町に向かう列車を再現して遊んでみました。 (゚∀゚)

これで以前作った東福山のDD403と合わせて新潟鉄工のスイッチャーが2両になりました。( *´艸`) ウフフ

今回もGamisen2さんの販売ページ作例に採用して頂けました! ヾ(*´∀`)ノ゙ ウレシー
https://make.dmm.com/item/1363763/
