なんと!! すでに廃車になったと思っていた仙台臨海鉄道のSD55 103が奇跡の本線復帰をしたとのツイートが流れているではありませんか!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ

あまりに嬉しかったので、家にあった甲府モデルさんの福島臨海鉄道DD56キットを使って作ってみる事にしました。

まずは車体の加工から始めました。 両車とも新潟鉄工製の機関車なので基本的に車体は同一っぽいのですが、キャブ前面窓の上にあるひさしがSD55 103の方には無いので、その部分を切り取ります。

その後は手すりを真鍮線で自作して、取付穴をピンバイズで開けておきます。

ボンネット横にステップを取り付けて、作成した手すりを仮で取り付けてみました。 中々いい感じです^^

トミックスのSD55 105と並べてみました。今回はこのSD55 105を下回りに使います。

SD55 103の手すりは黄色なので、下回りの手すりを黄色で塗装しました。 また追加の手すりも必要なのでこちらは真鍮線で自作しました。

黄色に塗装した製品の手すりと追加で作成した手すりを下回りに取り付けます。

追加の手すりですが、このカマは両サイドで手すりの形状が異なるので、それらもそれっぽく作り分けました。

下回りが完成した後はボディーの加工に移ります。車体を白のサーフェーサーで塗装して

白帯部分にマスキングテープを貼って


車体を青20号で塗装しました。

塗装が乾いたのち、マスキングテープをドキドキしながら剥してみると・・・ おっ!! 思ったよりもいい感じに仕上がりました^^

下回りと合わせてみました。 ( *´艸`) エエカンジデス

その後はボンネット上部とキャブの屋根を塗装する為にマスキングをして

ねずみ色1号で塗装したのち

ライトリムにシルバーを塗って

最初に作っておいたボンネットの手すりを黄色く塗装して

最後に手すりをボンネットに取付けて、さらにキャブへの色差し、ナンバー・社紋取付けを行ないったあとにトップコートを吹いて

完成しました!! あくまでタイプですが我ながらいい感じに仕上がりました。 ( ´ω`) ワーイ

今回はかつて両サイドの手すりに取付けられていたキリンビールのロゴもシールで作成して取り付けてみました。

仙台臨海鉄道のSDたちは私が臨海鉄道・専用線の沼にハマるきっかけとなったカマたちなので手に入って感無量です。 。゚(T^T)゚。 ウレシー

以前作った福島臨海鉄道DD561やトミックスのSD55 105とも並べてみました^^

模型を作っていたら、また仙台に行きたくなってしまいました。 ( ´∀`)
