
このキットはパーツの選択で日車スイッチャーの複数タイプを作る事が出来ますが、四日市港にいた太平洋セメントOD451タイプを作る事にしました。

このお方、個人的にお気に入りのスイッチャーなので、既にNゲージのキットでも作っていたりします^^
https://puppuku.blog.ss-blog.jp/2024-02-17

このキットは車体のみのキットなので、キットの他にパワトラ・カプラー・窓セルを用意する必要があります。私はその他にもエアホースやホイッスル・銘板等のパーツも用意しました。

こちらがキットの中身です。16番のキットなのでパーツも沢山ありますね。 (;^_^A

まずは下回りから作って行く事にします。ベースになる厚紙のパーツを切り出して

説明書通りに貼り重ねて行きます。

甲府モデルさんのキットはパーツ精度が良いのでサクサク組み立てる事が出来ます。

16番のキットは大きいのでパーツの圧着をしっかり行う必要があるのですが、専用のおもりを持っていないので部屋に転がっていたエンド表記を使って見たところ中々いい感じでした。 ( *´艸`)

ちなみにこれはED75についていたエンド表記です^^

下回りの組み立てと並行して、砂箱や床下機器の組立も進めて行きます。

パーツの数が多く組立は正直面倒ですが、少しずつ形になっていくのが、パーパーキットの楽しいところです。

下回りの準備を行なった後は上回りを組み立てて行きます。ベースになる厚紙のパーツの上に薄紙のパーツを数枚貼り重ねて行き



出来上がったベースの上にボンネットの骨組みになるパーツを嵌めこんで行きます。

その後はボンネットのベースになる厚紙パーツを切り出して

組み立てて行きます。

ここの圧着でもエンド表記が大活躍しました^^



先に作った下回りと合わせてみましたが大きな問題は無いみたいですね。

長くなるので次回に続きます。 (*´ω`)ノシ