台車が出来たあとはまくら枠の作成しました。まずは必要なパーツを切り出して、まくら枠本体のパーツを貼り合わせたのち

台車をつなぐパーツを作って

まくら枠に貼り付けます。


台車と合わせてみました。いい感じです^^

お次は荷受梁をつなぐパーツを作って

まくら枠上部に取り付けて

荷受梁を載せてみました。

なかなかいい感じに出来上がりました。塗装が楽しみです。(*´艸`*) タノシミー

本来はこれで組み立ては完成なのですが、まくら枠まわりがちょっとあっさりしていたので、爪楊枝を切り刻んで

エアタンクっぽく取り付けて、ちょっとだけディティールアップしてから

黒に塗装しました。

塗装が終わった後はシキ180の特徴である黄帯(最高速度65km/h運用制限車)をハセガワの曲面追従シートを使って貼り付けました。まずはまくら枠に貼り付けて

その後に荷受梁にも貼り付けて行きます。この曲面追従シートはカーブや凹凸があっても貼り付けることが出来るので、貨車の黄帯を貼り付けるのに重宝しています。

いい感じに黄帯が入りました。先に作った方々は皆さん塗装で仕上げていましたが、私は正直この黄帯を塗装できれいに仕上げる自信はありません^^

黄帯を入れた後はR-工房さんのシキ180用デカールを使用して各種表記を入れて


完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ

前評判通り結構難しいキットでしたが、楽しく組み立てることが出来ました^^



せっかくなので積荷の変圧器も載せることにしました。以前西浜でお会いした時っぽくしてみたいな~っと

レサ (@resa10000)さんの「シキ1000用の荷物 1」を購入して作りました。

キットを

灰色9号に塗って

上面をレッドに塗っただけですが

それっぽく出来上がりました。 ( ´ω`)

いや~作ってよかったです^^

