
先日IORI工房さんからこのスイッチャーをモデルにした『50t移動機影森タイプ』の16番ペーパーキットが発売されたので発売日に速攻で購入しました。(゚∀゚)

このような超マニアックなスイッチャーが16番キットで手に入るとは良い時代になったものですね~^^

こちらがキットの中身です。ペーパ製の車体パーツのほか、エッチングパーツや3Dプリント製のパーツなど盛りだくさんです。( ゚Д゚) スゲー!!

さっそく組み立てを開始します。まずは下回りのベース部のパーツの組み立てから開始します。パーツを切り出して

重ねて接着して、端梁パーツを取り付けます。


その後はカプラー周辺部のパーツや

ステップ・サイド部分のパーツの切り出し・組立てを行って

下回りのベース部に取り付けて行きます。

下回りが出来上がりました。いや~いい感じです^^

その後はボンネット周りの作成に入ります。まずはボンネットのベース部のパーツを切り出して箱型に組み立てて行きます。

その後はボンネット表面のパーツを切り出して、パーツをボンネットの形に折り曲げて

ベース部の上に貼り付けます。このボンネット部分のパーツ折り曲げが今回の作業の中で一番難しく、私の技量ではうまく折り曲げることが出来ませんでした。(;^_^A

先に作った下回りと合わせてみました。やらかした割にはまあまあでしょうか。

その後はボンネット前面のお顔を作って行きます。ライト周りは3Dプリント製のパーツになっているので、サポート材を外して

ペーパーのパーツと合わせてお顔を作ります。

出来上がったお顔をボンネット前面に取り付けたあとは

ボンネットの点検扉のパーツを取り付けました。

点検扉を取り付けると精密感がグッと増しました。( *´艸`) ステキ


それっぽい形になってきました^^

長くなるので、しばらく続きます。 (*´ω`)ノシ