2024年10月05日

16番 影森 太平洋セメントD502タイプ製作記 その④

最終回です。 (*´ω`)ノ オワリー

車体の塗装まで終了したので、最後に細かいパーツや手すりの取り付けを行って仕上げていきます。( ´∀`)

まずはキャブに甲府モデルさんのオーダーメイドナンバーを取り付けました。
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以前も紹介していますが、自分の好きなナンバーを手ごろな価格で作っていただけるので重宝しています。( *´艸`) ステキ
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いや~いい感じですね~^^
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次にボディーまわりの手すりの取り付けを行います。まず、エッチングのパーツ全体をプライマー→白の順に塗装してからパーツを切り出して
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ボディーに手すりを植えて行きます。
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ボディーにはすでに取付穴が開いているので、かんたん・きれいに取り付ける事が出来ます。ただ、繊細なパーツなので折り曲げたりしない様に取り扱いには注意が必要です。
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そんなこんなしているとボディーまわりの手すりの取り付けが終了しました。手すりが付くとめっちゃ引き締まりますね~。 (・∀・)イイ!!
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お次は最難関のデッキ前面の手すりパーツを取り付けました。
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こちら写真の矢印部分を折り曲げる必要があるのですが、不器用な自分にとってはめっちゃ難しかったです。(実は一か所折り曲げを失敗して折ってしまいました。前の写真をよ~く見るとわかります)
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手すりの取り付けと並行してキャブの屋根の上にエコーモデルのホイッスルを、端梁のカプラー横には同じくエコーモデルのエアホースも取り付けました。
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デッキ前面手すりの折り曲げには悪戦苦闘しましたが、実感的な仕上がりには大満足です^^
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さらにキャブの出入り口周りの手すりと端梁の解放テコを塗装して
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取り付けを行いました。
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最後の最後に実車にある『D502』の文字と
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『Visit 秩父』のステッカーを
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それっぽく作って
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完成しました!! ヽ(´∀`)ノ イェーイ
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自分にとっては難易度の高いキットでしたが、なんとか形になりました。 ( ´ω`)
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これで16番でも影森ごっこが出来ます^^
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せっかくなので、先日作った甲府モデルさんのOD451や
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ワールド工芸のNゲージ完成品と並べてみました。
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いや~作って良かったです^^
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posted by ぷっぷく at 11:55| 鉄道模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする