遅ればせながら、私も京急リバイバルカラーの1080形を撮影に先月久々に
“ことでん”を訪問して来ました^^
いつもの高松築港駅近くの駐車場に車を止めて、高松築港駅に向かうと・・・
イキナリ イタ―――(゚∀゚)―――!! リバイバルカラーの1080形がこちらに向かって
やって来るではありませんか。 あっという間にこの日のミッションをクリアしてしま
いました。 (゚∀゚)アヒャヒャ
リバイバルカラーの1080形を撮影した後は、いつものパターンで仏生山駅
に向かいます。
車中ではかぶりつきで前方の風景を楽しませてもらいました。前方に見えている
スプリングポイントがいい味出しています。いつ来ても良い風景ですね~
・・・などと思っていると、いよいよ栗林公園駅~仏生山駅間の複線化工事が
始まった模様で、一部では線路の敷設もされるなど風景が一変していました。
太田駅~仏生山駅間はまだ工事は始まっていないみたいです。
仏生山駅に近づくといつもの方々が姿が見えて来ました。複線化されるとここの
車両たちも立ち退きをせざるを得ないのでしょうね。これもレトロ電車が引退する
要因のひとつでしょうか。
仏生山駅に着きました。さっそく工場の方へ向かいます。
駅横の側線には1000形120号がお休み中でした。この120号は2021年の
ゴールデンウイーク時のイベント後に廃車が予定されているそうです。この
当たり前だった光景が今後見られなくなってしまうのは本当に残念です。
120号を撮影後、さらに奥に進んで行くと
おっ!! いましたよ^^
ピカピカの長尾線1300形と台車の横に
ここのぬしのデカ1様がいらっしゃいました。
この日は撮影し易い一番手前の線にいらっしゃたので、参拝させて頂いたあとは
いつもの如く、ひとり撮影大会を開催させて頂きました。 ( ´∀`)
いや~神々しいですね^^
デカ様を撮影した後は駅外れの留置線へ向かいます。途中には1070形と
大好物の保線車両の姿がありました。
また、留置線近くではちょうどやって来た京急PRカラーの1080形や
駅構内入換え中の1100形を撮影する事が出来ました。
その後はいよいよ留置線のレトロ車両との御対面です。この日は5000形500号
と3000形300号が留置されていました。
こちらの5000形500号は2020年のシルバーウイークのさよならイベント後に
廃車の予定だそうです。
3000形300号は2021年のゴールデンウイーク時のイベント後に廃車となり、
その後は撮影用・作業用車両として余生を過ごす予定だそうです。
レトロ電車同士が連結された風景も撮影出来なくなってしまうのですね。(´;ω;`)ブワッ
この激シブの13000形1310無蓋貨車もレトロ電車の引退後は解体されてしまう
のでしょうか?
留置線の車両を撮影した後は付近でちょこっと撮影をしたのち、
その後、高松築港駅に戻り京急リバイバルカラーの1080形が戻って来るのを
待っていると、
程なくしてリバイバルカラーが戻って来ました。
やっぱこのカラーがいちばんしっくり来ますね^^
いや~来て良かったです^^ また来たいな~
【おまけ】
巷で話題沸騰中の新元号記念IruCaですが、当然の如く買う事が出来なかった
ので、誰でも買える新元号記念IruCaに変身するステッカーを購入して来ました。
これは貼るだけで新元号記念IruCaになるという優れものです。しかも100円!
調子に乗ってプラコップや仏生山工場の写真集まで購入してしまいました。(゚∀゚) アヒャ
(おまけでさぬき弁のマナー講座のドアステッカーも頂きました。)